諫早市のお客様板金修理塗装の事例ワゴンＲ　ルーフ

2015年8月28日 2022年8月28日

ueda

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諫早市からお越しのワゴンＲのルーフの板金修理塗装の事例を紹介します。
ルーフ(天井)の塗装が経年劣化などで光沢がなくなり、クリヤーも剥がれたりしているところもあります。
見た目が悪いので綺麗にして欲しいとホームページをご覧になられてご来店されました。

では作業内容を紹介していきます。

クリヤーが剥がれているところや、光沢がないところをペーパーで研いでいきます。
平滑にペーパーで研ぎながら色の層の下のサフェーサーの層まで研ぎます。
ルーフ全体を研いで色を剥いでサフェーサーまで研ぎ終えたら、最後に８００番手の細かいペーパーで仕上げます。
このお車の色はブルーイッシュブラックパール「Ｚ５Ｊ」というカラーナンバーで２コートパールです。
何色もの原色を調合して色を作ります。
車を塗装ブースの中に入れ、ルーフ以外に塗装がかからないようにマスキングします。

調色で出来た色を塗装します。

熱をかけて、乾燥・硬化させます。
塗装が乾いたら、塗装時に付着したホコリなどを磨いて取り除き、細かいコンパウンドを使用し、光沢を出していきます。