安心価格で鈑金塗装！諫早市ヴォクシーのバックドア！

2021年1月24日 2022年8月30日

ueda

Line無料見積り問合せは、こちら↓

【キズ・凹みの板金塗装は低価格の当社にお任せ下さい！】
･････････････････････････････････････････････････
▼修理前

諫早市からお越しのヴォクシーの板金修理塗装の事例を紹介します。

お客様が駐車場でバックで止めていた時に、ポールの突起物に気付かずにぶつけてしまったそうです。
バックドアに傷とヘコミがあります。（リヤバンパーは無傷でした。）
なるだけ安くで修理して欲しいということで、鈑金で修理する方法を提案し、ご納得されて入庫になりました。

”お客様のご予算に応じた修理方法をご提案していますので、お気軽にお問合せ下さい！”

【修理方法】
バックドア⇒板金・塗装

☆ 修理内容を紹介していきます ☆
▼画像からわかるようにバックドアに傷とヘコミがあります。
歪も広い範囲にあります。プレスラインもあるので、ちょっと手間がかかります。

▼バックドアを板金修理する際に邪魔になるエンブレムやプラスチックのパーツを取り外します。

▼バックドアを板金します。プレスラインがあるので少し難しいです。

▼板金が終わったら、板金した範囲をサンダーで塗膜を剥がします。
この時、もともとの塗膜との段差を滑らかにしておくことが大切です。
段差が残ったままパテを付けてしまうと、修理の1ヶ月後などにパテが収縮し段差が出て修理した跡が出てきたりするからです。

▼パテを盛り付けます。

▼パテを乾燥させ硬化したら、パテを削って整形します。

▼パテを研ぎ終えたら車を塗装ブースの中に移動させマスキングをし、上塗り塗装との密着やパテの小さな巣穴を埋めたりするためにサフェーサーを塗装します。

次に、カラーサンプルのデーターを元に、車体色と同じ色を調色します。原色を１０種類程度調合して色を作ります。

▼色が出来上がったら、サフェーサーの箇所を８００番手のペーパーで最終研磨し、バックドア全体を２０００番手のペーパーで足付けします。

▼塗装ブースの中に移動し、バックドア以外のパネルに塗料が付着しないようにマスキングをします。塗装面を脱脂し、調色で出来た色(塗料)を塗装します。

▼塗装を乾燥させたら、取り外したパーツや内張りなどを取り付けます。
塗装したところをポリッシングし光沢を出します。