キズとヘコミの板金塗装修理はお任せ下さい! 大村市 TOYOTA 86
【キズ・凹みの板金塗装は低価格の当社にお任せ下さい!】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼修理前
今回、トヨタ86の板金修理塗装の仕事が、大村市のお客様から依頼がありました。
狭い道路を走っている時に右側に寄りすぎて、ぶつけてしまったそうです。
お車をとても綺麗にされていらっしゃって、とてもショックを受けられていました。
安くて綺麗に修理してくれるところをインターネットで検索されて、当店に見積もりにご来店されました。
本来ならパネルを交換した方がいいのですが、費用を出来るだけ抑えたいとのことだったので、クォータパネルは鈑金、リヤバンパーも修理することになりました。
”お客様のご予算に応じた修理方法をご提案していますので、お気軽にお問合せ下さい!”
【修理方法】
右クォータパネル⇒鈑金・塗装
リヤバンパー⇒修理・塗装
☆ 修理内容を紹介していきます ☆
▼右クォータパネルはかなりベコベコに凹んでいます。リヤバンパーにも少しキズがあります。
▼右クォータパネルを鈑金する為に、リヤバンパーを取り外し、裏側から叩きたいので、リヤシートや内張りを取り外します。
▼右クォータパネルを鈑金していきます。色々なアールとプレスラインがあるので、手間がかかります。
▼鈑金が終わったら、鈑金した所にパテをつけるために、鈑金した所よりも少し広めに塗膜をサンダーで剥します。
▼防錆の為に、むき出しの鉄板の部分に防錆剤を塗ります。
▼20分程乾かしたら、パテを盛り付けます。
▼パテが硬化したら、パテをペーパーで研いで形を整えていきます。
▼綺麗にパテ研ぎが仕上がったら、サフェーサー(中塗り塗装)を塗布するために、マスキングします。
サフェーサーの目的としては
①目の粗いパテの上に直接上塗り塗装をすると、吸い込みがあるので、パテの跡が出てしまいます。それを防ぐため。
②パテ成形時についた粗いサンドペーパーのキズを埋めるため。
③防水・防錆。
▼サフェーサー(中塗り塗装)を塗布します。
▼サフェーサーを乾燥させた後、最終的な塗装面を出すために、細かいサンドペーパーで水研ぎします。
▼カラーサンプルのデータを元に、車体色と同じになるように調色します。
▼右クォータパネル以外の部分に塗装がかからないように、紙やビニールなどでマスキングします。
塗装ブースの中で調色で出来た塗料を吹き付けて塗装します。
▼上塗り塗装が終り、乾燥硬化後にポリッシング(磨き)して、取り外して修理塗装したリヤバンパーやリヤシートを取り付けます。
部品の作動確認をし洗車して完成しました。
綺麗に元通りに直ったのでお客様も大変喜んでいらっしゃいました。仕上りにも大変満足でされていらっしゃいました。
こちらも頑張って板金した甲斐があったと嬉しくなりました。
今回は数ある修理工場の中から当店に修理依頼をしていただき誠に有難うございました。
(今回は途中の写真を撮り忘れていました。(^^: )
——————————————————————————————
お見積りは無料!
お気軽に 0957-22-4613までお電話下さい。
無料代車あり(要予約)
・お客様の感想は、こちらから。
・営業メニューは、こちらから。
・修理事例は、こちらから。
上田自動車工業 (当店までの道順は、こちらから)
所在地 長崎県諫早市長野町2527-2
電話 0957-22-4613
携帯 090-5725-8020
定休日 日曜 祝日 年末年始 GW お盆
営業時間 AM 8:30~PM 7:00
(営業時間内であっても、外出などにより不在となっている時もあります。
特に遠方からいらしていただいたのに不在でしたら申し訳ないのでお越しの際には、事前にお電話いただけたら幸いです。)
——————————————————————————————