キズとヘコミの板金塗装修理はお任せ下さい! 大村市 三菱 デリカD:5
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”安くで、元通りに直った~。”(お客様の声)
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▼修理前
今回、デリカのバックドアの板金修理塗装の仕事が、大村市のお客様から依頼がありました。
駐車する時にバックでぶつけてしまったそうです。
なかなか上の方は気付きにくいですよね。
幸い、ガラスは割れていないので良かったです。
でも、見える所なんで気になってて、ネットで検索して当店にご来店されました。
本来なら、ガラスを外して鈑金をするのですが、少しでも修理費用を抑えたいということなので、ガラスはそのままで鈑金するということで、入庫になりました。
【修理方法】
バックドアパネル⇒鈑金・塗装
☆ 修理内容を紹介していきます ☆
▼ちょっとひどい損傷がバックドアの上側にあります。
▼まず、ウォッシャー液が出てくるノズルを取り外します。そしてガラスに傷がつかないように、養生しておきます。凹みを鈑金します。
▼鈑金した所にパテをつけるために、鈑金した所よりも少し広めに塗膜をサンダーで剥します。
▼パテを付けます。
▼パテを研いで形を成形します。
▼綺麗にパテ研ぎが仕上がったら、サフェーサー(中塗り塗装)を塗布するために、マスキングします。
サフェーサーの目的としては
①目の粗いパテの上に直接上塗り塗装をすると、吸い込みがあるので、パテの跡が出てしまいます。それを防ぐため。
②パテ成形時についた粗いサンドペーパーのキズを埋めるため。
③防水・防錆。
▼サフェーサー(中塗り塗装)を塗布します。
▼サフェーサーを乾燥させた後、最終的な塗装面を出すために、細かいサンドペーパーで水研ぎします。
このお車の色はクールシルバーメタリック「A31」というカラーナンバーでメタリック塗装になります。
カラーサンプルのデータを元に、車体色と同じになるように調色します。原色を10種類程度調合して色を作ります。
▼バックドアの上側以外の部分に塗装がかからないように、紙やビニールなどでマスキングします。
▼塗装ブースの中で調色で出来た塗料を吹き付けて塗装します。
▼上塗り塗装が終り、乾燥硬化後にポリッシング(磨き)して、取り外したノズルなどの部品を取り付けます。
▼部品の作動確認をし洗車して完成しました。
綺麗に元通りに直ったのでお客様も大変喜んでいらっしゃいました。仕上りにも大変満足でされていらっしゃいました。
こちらも頑張って板金した甲斐があったと嬉しくなりました。
また、何かございましたらお気軽にご来店ください。
今回は数ある修理工場の中から当店に修理依頼をしていただき誠に有難うございました。
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所在地 長崎県諫早市長野町2527-2
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定休日 日曜 祝日 年末年始 GW お盆
営業時間 AM 8:30~PM 7:00
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