諫早市よりご来店 キズとヘコミの板金塗装修理 タント
諫早市からお越しのタントの板金修理塗装の事例を紹介します。
お客様がバックする際にぶつけてしまったそうです。
かなりショックで、見た目も悪く、早く直したいということで、車を購入したディーラーで見積りしてもらったら高額だったので、ホームページをご覧になって当店にご来店されました。
では修理内容を紹介していきます。
画像からわかるように右クォータパネルのヘコミが大変ひどく交換になりました。
リヤバンパーと、バックドアにもキズ・ヘコミがありました。
バックドアは板金修理で直せますが、リヤバンパーの亀裂がひどく変形もあったのでリサイクルパーツを使用します。
右テールランプもリサイクルパーツを使用します。
テールランプとリヤバンパーを取り外してみると、内部のパネル(テールランプハウジング)も大きく変形していたので、こちらもクォータパネルと同時に交換することにしました。
右クォータパネルとテールランプハウジングは溶接で取り付いているので、切断して外していきます。その際、火の粉が飛んで燃えたりしないように、あらかじめ、リヤシート、内張り、フロアマットなどを取り外しておきます。
右クォータパネルを切開してみると、内部のパネルにもヘコミがあったので、新品のクォータパネルを取り付ける前に鈑金します。
新品の右クォータパネルとテールランプハウジングを仮に付けてみて、リヤドアやバックドアとの隙間や、リヤバンパーの取り付け状態などを確認します。寸法が元通りになったら、右クォータパネルとテールランプハウジングをスポット溶接していきます。
バックドアも鈑金してパテを付け、パテを乾燥させた後、ペーパーで形成します。
板金修理した箇所にサフェーサーを塗装します。
このお車の色はパールホワイト「W16」というカラーナンバーで3コートパールです。
3コートパールは隣接パネルまでボカシ塗装をするので、右リヤドアも塗装が出来るようにマスキングした後、上塗り塗装します。
今回、リヤバンパーのリサイクルパーツはボデー色と同じで、とても状態が良かったので、そのまま使用しました。
塗装が乾燥したら、リサイクルパーツのリヤバンパー、右テールランプや内張り、リヤシートなどを取り付けます。
塗装したところをポリッシングし光沢を出します。
作動確認し洗車して納車になりました。
[完成写真を撮り忘れました(^^;)]
お客様も全然事故の場所がわからないと喜んでいました。
もともと、右リヤドアにもキズがあって、今回そこも一緒に修理塗装しておいたので、お客様も感謝していらっしゃいました。
また、何かございましたらお気軽にご来店ください。
今回は数ある修理工場の中から当店に修理依頼をしていただき誠に有難うございました。
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