諫早市よりご来店 キズとヘコミの板金塗装修理 ラパン

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諫早市からお越しのラパンの板金修理塗装の事例を紹介します。

お客様がバックする際にぶつけてしまったそうです。
かなりショックで、見た目も悪く、早く直したいということで、車を購入したディーラーで見積りしてもらったら高額だったので、ホームページをご覧になって当店にご来店されました

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では修理内容を紹介していきます。

画像からわかるように右クォータパネルのヘコミが大変ひどく新品パネルに交換になりました。
リヤバンパーにもキズがありますが、修理できる範囲なので、ペーパーで平滑に研磨して修理します。
右クォータパネルは溶接で取り付いているので、切断して外していきます。

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その際、火の粉が飛んで燃えたりしないように、あらかじめ、リヤシート、内張り、フロアマットなどを取り外しておきます。
新品の右クォータパネルを仮に付けてみて、リヤドアとの隙間やリヤバンパーの取り付け状態などを確認します。寸法が元通りになったら、右クォータパネルをスポット溶接していきます。
スポット溶接が終わったら、パネルのつなぎ目のところがわからないように鈑金パテを付けペーパーで平滑に研磨します。

パテの形成が終わったら、右クォータパネル、リヤバンパーにプラサフを塗装します。
新品パネルは車体色と同色に塗装されて納品されるのではなく、錆止めの下塗り塗装のみで納品されます。
当店では、錆発生の防止、上塗り塗装の密着性向上、紫外線の塗膜内部までの透過防止などの目的のため、プラサフを塗装しています。
プラサフが乾燥した後、上塗り塗装との密着を良くするために800~3000番手のペーパーで足付けをします。

今回、このお車の色はミントグリーンメタリック「ZJ9」というカラーナンバーで2コートメタリックになります。
塗料
全ての車の色は、何種類かの原色を合わせて出来た色です。
ですので、色を作る(調色といいます)作業は大変難しい作業になります。

色が出来上がったら、マスキング(養生)をして、右クォータパネルとリヤバンパーを塗装します。

塗装が乾燥したら、取り外したリヤバンパー、右テールランプ、リヤシートなどを取り付けます。
塗装したところをポリッシングし光沢を出します。
作動確認し洗車して納車になりました。
[完成写真を撮り忘れました(^^;)]

お客様も全然事故の場所がわからないと喜んでいました。
もともと、リヤバンパーもキズがあったので、今回そこも一緒に修理しておいたので、お客様も感謝していらっしゃいました。

また、何かございましたらお気軽にご来店ください。

今回は数ある修理工場の中から当店に修理依頼をしていただき誠に有難うございました。


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所在地  長崎県諫早市長野町2527-2
電話   0957-22-4613
携帯   090-5725-8020
定休日  日曜 祝日 年末年始 GW お盆
営業時間 AM 8:30~PM 7:00

(営業時間内であっても、外出などにより不在となっている時もあります。
特に遠方からいらしていただいたのに不在でしたら申し訳ないので
お越しの際には、事前にお電話いただけたら幸いです。)

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