諫早市内よりご来店 キズとヘコミの鈑金塗装修理 トヨタ パッソ

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諫早市からお越しのパッソの板金修理塗装の事例を紹介します。
信号待ちしていたら、後ろの車にぶつけられたそうです。あまり画像ではキズやヘコミがわかりにくいですが、バックドアとリヤバンパーにヘコミがあります。加害者の対物保険で板金修理することになりました。
パッソ (1)

では修理内容を紹介していきます。

リヤバンパーを取り外します。リヤバンパーのヘコミは温めながら修正していきます。形が直ってきたら柔軟性を持ったバンパー用のパテを付け、さらに形を形成します。

バックドアを鈑金するためにバックドアの内張りを取り外します。
なんとか凹みの裏側に手が入りました。
プレスラインがあるので小さなヘコミでも手間がかかります。
板金に邪魔になる”PASSO”のエンブレムも取り外します。このエンブレムは再使用出来ないので新品部品に交換になります。
当て盤とハンマーを使って鈑金していきます。
元通りになったら板金パテを塗るためにサンダーという機械で塗装を剥いでいきます。鉄板の部分はパテの密着をよくするためにプライマーを塗って板金パテを付けます。
パテが乾いたら、ペーパーで削っていきます。最初は機械でざっくり研磨し、徐々に手研ぎに変え仕上げていきます。
形成できたら、リヤバンパーとバックドアをマスキングしてサフェーサーを塗ります。

このお車の色はパールホワイト「W16」というカラーナンバーで3コートパールです。
まず最初にカラーベースと呼ばれる下色を塗装します(1コート目)。次に少し時間をおいてパールベースと呼ばれる煌き感のある塗料を塗装します(2コート目)。最後に少し時間をおいてクリヤーを新車と同じ塗装の肌になるように塗装します(3コート目)。このように3層の塗膜によって形成されているのが”3コートパール”という塗膜です。新車の時、少し3コートパールは金額が上がるのはこのためです。

サフェーサーを乾燥させたら、サフェーサーのところを800番手のペーパーで足付けし、バックドア全体を3000番手のペーパーで足付けします。リヤバンパーも同様に足付けします。
スプレーガン (2)
マスキングをしたらスプレーガンで綺麗に塗装します。
塗装を終わったら強制乾燥させ塗膜を硬化させます。
バックドアとリヤバンパーをポリッシング(磨き)し、内張りなどを元通りに取り付けて完了です。
[完成写真を撮り忘れました(^^;)]

お客様も全然わからなくなったと喜んでいらっしゃいました。

また、何かございましたらお気軽にご来店ください。

今回は数ある修理工場の中から当店に修理依頼をしていただき誠に有難うございました。


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