アクアのキズとヘコミの板金塗装 諫早市のお客様
【キズ・凹みの板金塗装は低価格の当社にお任せ下さい!】
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▼修理前
今回、アクアの板金塗装修理の仕事が、諫早市のお客様から依頼がありました。
お客様が左折をする際、左後ろをブロック塀に擦ったそうです。左リヤドア、左クォータパネルに損傷があります。ディーラーでは左リヤドアと左クォータパネルは交換と言われたそうです。交換となると、部品代金と工賃でかなりの金額になります。
お客様の実費での修理だったので、価格を抑えるために左リヤドアも左クォータパネルも板金で修理することにしました。
”お客様のご予算に応じた修理方法をご提案していますので、お気軽にお問合せ下さい!”
【修理方法】
左リヤドア⇒板金・塗装
左クォータパネル⇒板金・塗装
☆ 修理内容を紹介していきます ☆
▼画像で分かるように、左クォータパネルは、かなり変形しています。
▼左リヤドアと左クォータパネルを板金していきます。
▼裏側から叩き出すのには限界があったので、表側から引っ張り出しました。
▼鈑金が終わったら、鈑金した所にパテをつけるために、鈑金した所よりも少し広めに塗膜をサンダーで剥します。
▼防錆の為に、むき出しの鉄板の部分に防錆剤を塗ります。
▼20分程乾かしたら、パテを盛り付けます。
▼パテが硬化したら、パテをペーパーで研いで形を整えていきます。
▼綺麗にパテ研ぎが仕上がったら、サフェーサー(中塗り塗装)を塗布するために、マスキングします。
サフェーサーの目的としては
①目の粗いパテの上に直接上塗り塗装をすると、吸い込みがあるので、パテの跡が出てしまいます。それを防ぐため。
②パテ成形時についた粗いサンドペーパーのキズを埋めるため。
③防水・防錆。
▼サフェーサー(中塗り塗装)を塗布します。
▼サフェーサーを乾燥させた後、最終的な塗装面を出すために、細かいサンドペーパーで水研ぎします。
▼カラーサンプルのデータを元に、車体色と同じになるように色を作ります。
▼塗装ブースに移動し、左フロントドア、左リヤドア、左クォータパネル以外の部分に塗装がかからないように、紙やビニールなどでマスキングします。
▼合わせた色を塗装します。
▼上塗り塗装が終り、乾燥硬化後にポリッシング(磨き)して、塗装の為に取り外していたハンドルなどを取り付け、部品の作動確認をし洗車して完成しました。
ディーラーで見積りしてもらった金額より大分安くなったので、お客様も大変喜んでいらっしゃいました。仕上りにも大変満足で、ぶつかる前より綺麗になったとおっしゃっていらっしゃいました。
また、何かございましたらお気軽にご来店ください。
今回は数ある修理工場の中から当店に修理依頼をしていただき誠に有難うございました。
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所在地 長崎県諫早市長野町2527-2
電話 0957-22-4613
携帯 090-5725-8020
定休日 日曜 祝日 年末年始 GW お盆
営業時間 AM 8:30~PM 7:00
(営業時間内であっても、外出などにより不在となっている時もあります。
特に遠方からいらしていただいたのに不在でしたら申し訳ないのでお越しの際には、事前にお電話いただけたら幸いです。)
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