諫早市よりご来店 タントのキズとヘコミの板金塗装修理

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今回、タントのバックドアのヘコミの板金修理塗装の仕事が、諫早市のお客様から依頼がありました。

お客様がバックする際、後ろのポールに気付かずにバックしてしまい、ぶつけてしまったそうです。ディーラーで修理しようと持って行ったら、「バックドアは交換ですね。」と言われ、見積り金額が高かったそうです。どうにか少しでも安くで修理できないかとネットで検索して、当店のホームページを見てご来店されました当店ではこの程度の凹みであれば十分板金出来ますので、価格もディーラーの見積り金額よりも安く出来ます
タント (1)

では修理内容を紹介していきます。

バックドアを鈑金するためにバックドアの内張りを取り外します。
なんとか凹みの裏側に手が入りました。(よかった~(^0^))
プレスラインがあるので小さなヘコミでも手間がかかります。
タント (2)
当て盤とハンマーを使って鈑金していきます。
プレスラインが元通りになったら板金パテを塗るためにサンダーという機械で塗装を剥いでいきます。鉄板の部分はパテの密着をよくするためにプライマーを塗って板金パテを付けます。
パテが乾いたら、ペーパーで削っていきます。最初は機械でざっくり研磨し、徐々に手研ぎに変え仕上げていきます。
形成できたら、マスキングをしてサフェーサーを塗ります。
塗装に邪魔になる"TANTO"のエンブレムも取り外します。
このエンブレムは再使用出来ないので新品部品に交換になります。

カラーサンプルのデーターを元に、車体色と同じ色に調色します。
原色を10種類程度調合して色を作ります。

サフェーサーを乾燥させたら、サフェーサーのところを800番手のペーパーで足付けし、バックドア全体を3000番手のペーパーで足付けします。
バックドアを塗装するに当たり塗料が他のところに付着しないようにマスキングします。
スプレーガン (2)
マスキングしたら、まず左側のスプレーガンでカラーベース(下色)を塗装します。フラッシュオフタイム(10分程度)をとって、次に右側のスプレーガンでクリヤーを塗装します。

塗装を終わったら強制乾燥させ塗膜を硬化させます。
バックドアをポリッシング(磨き)し、内張りなどを元通りに取り付けて完了です。
[完成写真を撮り忘れました(^^;)]

お客様も新車みたいに綺麗になったと仕上りにも満足されていました。

また、何かございましたらお気軽にご来店ください。
今回は数ある修理工場の中から当店に修理依頼をしていただき誠に有難うございました。


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所在地  長崎県諫早市長野町2527-2
電話   0957-22-4613
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定休日  日曜 祝日 年末年始 GW お盆
営業時間 AM 8:30~PM 7:00

(営業時間内であっても、外出などにより不在となっている時もあります。
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